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【銀座堂通信】夏の定番!

今年もやります。新潮文庫の100冊!

 すっかり夏の風物詩にもなっている、「新潮文庫の100冊」。今年も銀座堂書店では100冊揃えてお客様をお待ちしております。新潮社のホームページを見ていると、何とこのキャンペーンは1976年からやっているのですね!(ほぼ私と同世代。。。)今年で36回目となります。さらにすごいのはこの36年間、欠かすことなく100冊に採用され続けている作品が11作品もあるということです。どの作品も時代を超えて読み継がれている名作です。私もこの夏改めて読んでみたくなりました。「新潮文庫の100冊」の良いところは、このような国内・海外を問わず、古典的な名作から、現代の人気作家の小説・エッセイ・ノンフィクションと幅広く、しかもバランスよく選ばれているところです。今回は今年の100冊の中から銀座堂書店が推している3人の作家さんの小説を紹介いたします。

恩田陸著 「夜のピクニック」 
恩田陸著 「夜のピクニック」

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通すという、北高の伝統行事だった。ただひたすら歩くだけなのに、なんでこんないろいろなことが起きるんだろう!

伊坂幸太郎著 「砂漠」
伊坂幸太郎著 「砂漠」

入学した大学で出会った5人の男女。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて進もうとする青春時代!

米澤穂信著 「ボトルネック」 
米澤穂信著 「ボトルネック」

自分が生まれなかった世界にスリップした「僕」。そこで出会ったのは見知らぬ「姉」。世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。そんな若さの影を描き切った青春ミステリー!

伊坂幸太郎フェア Vol.2

今回も伊坂幸太郎さんの特集です。前回は自分の好きな作品の中で最も好きな3冊をピックアップしましたが(といっても、3冊選ぶのには苦労しましたが・・・)、今回は作品の中で、映画化されたものをピックアップしてみました。小説同様に映画のどの作品も、見事に伊坂ワールドが繰り広げられています。
 映画を見て、小説を読んでみるのも、小説を読んでから映画を見てみるのも、両方とも十分楽しめます。(実際私も映画から小説に引き込まれました)

死神の精度
死神の精度

人間世界に派遣された死神が現れ、1週間の人物調査をする。判定は可か見送りか。感情を持たない死神がただひたすらカッコいい。 出演 金城武

陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す

それぞれ特殊な能力を持つ4人組銀行強盗が大活躍!軽快なテンポで進む愉快な強盗事件。テンポが良いので一気にに読み切ってしまお話。出演 大沢たかお

アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー

現在と2年前の出来事がラストで繋がっていく構成が素晴らしい。早く先に読み進みたいけど、なんか後戻りして、確かめたくなる。 出演 濱田岳、瑛太、松田龍平

書名 出版社 価格
3652―伊坂幸太郎エッセイ集 新潮社 1,365円
ゴールデンスランバー 新潮文庫 900円
重力ピエロ 新潮文庫 660円
死神の精度 文春文庫 570円
陽気なギャングが地球を回す 祥伝社文庫 660円
アヒルと鴨のコインロッカー 創元推理文庫 680円
砂漠 新潮文庫 780円
オーデュボンの祈り 新潮文庫 660円
ラッシュライフ 新潮文庫 660円
フィッシュストーリー 新潮文庫 540円
チルドレン 講談社文庫 620円
魔王 講談社文庫 650円
終末のフール 集英社文庫 660円
グラスホッパー 角川文庫 620円
陽気なギャングの日常と襲撃 祥伝社文庫 690円
モダンタイムス 講談社 1,785円
あるキング 徳間書店 1,260円
SOSの猿 中央公論新社 1,575円
オー!ファーザー 新潮社 1,680円
バイバイ、ブラックバード 双葉社 1,470円

伊坂幸太郎フェア

 初めて「伊坂幸太郎」と出会ったのは、実は映画(しかもテレビ)でした。「アヒルと鴨のコインロッカー」妙なタイトルに惹かれて何気なく見始めたら、もう最後までテレビの前から離れられません。個性的な登場人物、洒落た会話、ミステリーとしての謎解き、見終った後、直ぐにパソコンで検索して、初めて「伊坂幸太郎」の名前を知りました。それからは、伊坂ワールドにもう夢中!彼の描く世界観にやられっぱなしです。
 数々の文学賞や書店員が選ぶ「本屋大賞」を受賞した、今、最も読まれている作家の一人であることは間違いない伊坂幸太郎さん。彼の作品を集めてみました。

3652―伊坂幸太郎エッセイ集―
3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

伊坂さんの最新の本であり、初めてのエッセイ集。十年間の「小説以外」を一挙収録。全エッセイに脚注コメンタリー付き。

ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー

「僕はやってない」「だと思った」このセリフのやりとり。解ってくれる人がいるという心強さ。元カノとこんな距離感がとれたなら素敵だと思います。

重力ピエロ
重力ピエロ

家族の絆が切ない!「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」重いテーマを取り上げつつも、明るい雰囲気が全編を貫いている。最強の兄弟ここにあり。

書名 出版社 価格
3652―伊坂幸太郎エッセイ集 新潮社 1,365円
ゴールデンスランバー 新潮文庫 900円
重力ピエロ 新潮文庫 660円
死神の精度 文春文庫 570円
陽気なギャングが地球を回す 祥伝社文庫 660円
アヒルと鴨のコインロッカー 創元推理文庫 680円
砂漠 新潮文庫 780円
オーデュボンの祈り 新潮文庫 660円
ラッシュライフ 新潮文庫 660円
フィッシュストーリー 新潮文庫 540円
チルドレン 講談社文庫 620円
魔王 講談社文庫 650円
終末のフール 集英社文庫 660円
グラスホッパー 角川文庫 620円
陽気なギャングの日常と襲撃 祥伝社文庫 690円
モダンタイムス 講談社 1,785円
あるキング 徳間書店 1,260円
SOSの猿 中央公論新社 1,575円
オー!ファーザー 新潮社 1,680円
バイバイ、ブラックバード 双葉社 1,470円
マリアビートル 角川書店 1,680円
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